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トントン葺き

文化財の復旧工事に舞い戻っております。

こ~んな建物です・・↓

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本来は、この建物の、耐震補強。。↓

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ついでに、屋根も。ってな感じの工事です。

前回、予告しました通り!腰葺き状態のケラバの付け直しと、

風切り丸の引き直しと、本谷入れ替え工事でーす。

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この瓦に葺き替えられちゃってから、文化財。。

これが、お洒落な屋根にとっては、ちょ~っと、残念。。

完全に、違っがんベー!!っと、心の中で、叫びつつ(笑)

こ~んなケラバの付け直しです。

ビフォー↓


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これを、こ~んな感じに、取り付けてはいますが??

アフター↓

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この瓦じゃ、これが限界。。(笑)

ま、んな事より、この下地。。。↓

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22キロのルーフィング。。にこの瓦。。。

お洒落な屋根にとっては、この前が見たい。。

めくってみましょう。。。じゃ~ん!!↓

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大正5年の、トントン発見!!↓

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これが、お宝。本来の、文化財。。。

まだ、しっかりしてましたよ~ん!!

ここで、この下地に葺かれていた瓦。。想像しただけでも、

ワクワクするのは、私だけでしょうか??

散策していると、ありましたよー!なごりの瓦が・・・↓

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はい、便所棟と、わたり廊下の屋根に・・・

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この、深切りの切り落ち瓦。。

紐熨斗にて葺き替えらておりますが?この瓦は、当時の物。。

お宝のわからない、屋根屋さんが、面取り桟瓦で、差し替えちゃって

あるのも、ちょ~っと、残念なところ。。。

ま、このから、入札制度なるものが、発生して、残念な復元が、

多く、されちゃっていたのも、現実です。これが、日本瓦の、

本物の良さを、大きくマイナスにしている事。確実です。。

予算ありきの工事で、利益を出すだけじゃ、本物は語れない。。

かと言って、俺みたいな奴じゃ、生き残れない。。

んな、事は、分かってるんだ!!

来週からは、例の、俺の蔵。。舞い戻ります。

俺には、こっちの方が、むいているかも。。。??(笑)

ま、結果は、お天道様が見ているという事で…(爆)

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