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下屋根は、中付け袖。。

昨日の予告通り!本日から、蔵の下屋根の

瓦工事に、入っております。

下屋根の、袖瓦(ケラバ)は、今回、これで行きます。。

じゃ~ん!!こ~んな感じの袖瓦でーす。

IMG_1136.JPG


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この皆さんご存知の、

言葉通り!羽根が、ちょいと、中に付いてる奴です。

これからは、いつも通り!実況中継。。(笑)

おーっと、お洒落な屋根選手・・・この袖瓦を・・・・

勝手に、このように、切り刻んでおりますw。。。↓

IMG_1139.JPG

これは、間違いなく、反則技。。。(笑)

しかし、にやにやしながら、取り付け中。。。↓

IMG_1137.JPG

ま、こ~んな感じの仕上がりだぴょ~ん!!↓

IMG_1134.JPG

ここで、感の良い良い子の皆さんは・・・・

下端の、のこぎりはどうする??これじゃぁ納まらない??等

疑問を持たれる事でしょう??

でも?平気なんです。一定の寸法、一定ののこぎりなら、

OK!牧場。。(笑)←古っ!!

どうして?中付け袖を使うのか??

我が、関東地方の、その昔の納まりは、上平袖。。

ま、全国的名称なら、平袖瓦が主流でした。

かつての蔵は、この上平袖に、ケラバ漆喰。。薄熨斗に、紐漆喰

ってなパターンが多い。。

下屋根は、葺き止め、紐漆喰はしても、ケラバ漆喰までは

していない、パターンが、多く見受けられます。。

よって、下屋根は、そう、昔の関東上平袖をイメージしつつ、

羽根は、おまけみたいな考えでの採用です。

そもそも、関東上平袖は、四国の千枚袖の重なりとは、違い。。多くても、同返しまで、と言った物件が多いですね♪

そんなイメージで、こ~んな感じに、仕上げてみましたよ~ん!!↓

IMG_1135.JPG


そう、見付けは、羽根ではなく、上の下駄部分。。


ま、本日、両サイド。。こ~んな感じに取り付けてきましたぁ。↓

IMG_1140.JPG


IMG_1142.JPG


教科書には載せられませんが??

のこ刃も、一定の間隔で、葺けは、リズミカルな納まりになる事

頭のどこかにおいておいてくださいませ。。

きっと、いつか俺の言っている意味が分かると思います。。(笑)






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まだまだまだ勉強中

袖瓦一つをとっても色々な納め方,見せ方があるんだと勉強になります。
上屋と下屋の袖の印象の違いも面白いですね。
今回の中付き袖瓦の納め方は水糸と尻側の垂れの角っこを点で合わせていく感じなのでしょうか。
by まだまだまだ勉強中 (2017-08-03 22:43) 

お洒落な屋根

まだまだまだ勉強中さん>ズバリ!その通り!睨むは、その一点です。
                 それと、手先の一点にも、注意をはらえれば
                 満点です。。(笑)
by お洒落な屋根 (2017-08-04 20:11) 

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