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平葺き完了!

ここんとこ、現場が遠いせいか、記事が滞っていますが??

仕事は、やってます。。

本日、や~っとこさ(歳のせい)(笑)平葺き、完了!いたしましたぁ!

じゃ~ん!↓

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入り隅箇所も…こ~んな感じ↓

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んで、いよいよ、棟積みの準備に取り掛かりました。

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墨鬼を取り付けまして、瓦メンドの取り付けでーす。↓

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蛮漆喰で、固めまーす。↓

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ま、ご覧の通り!です。↓

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んで、隅瓦メンドも、合端中。。↓

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ま、こ~んな感じに、加工中。。。↓

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これが、めんどくさいんだ!(笑)

でも??ここが重要。。

棟に鉄筋棒入れて、どうのこうの、抜かしている連中じゃ

分からない事。。。

よく聞くお話。。。俺だって予算があれば・・・・・。。。。。出来る。。

ま、だいたい、んな奴に限って、出来た試しがない。。。

また、んな奴には、頼まない!頼まれっこない!!(笑)

ま、現場が、ちと、遠いので、[ビール][ビール][ビール]飲む時間が遅いので、

何、書いているのか?良く分からなくなっちゃってますが??

んな訳です。。ご理解の程。。(笑)

明日も、瓦メンドの取り付けで、大粉戦の予定でーす。(笑)ケㇻケㇻ。。



暑いけどやってます。(笑)

ここ数日、真夏を感じさせる、我が関東地方。。

5月なのに、35度超え。。異常か??

[ビール][ビール][ビール]飲むのが忙しく、へとへとで、記事を書く、元気がない[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

現場では、お水飲むのも忙しく、写真[カメラ]撮って暇もない[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

っと言う、現状です。(笑)

でも?仕事は、やってます。。瓦葺き替え工事。。

瓦を降ろし、野地の補強して、下葺きルーフィング張り

瓦桟木打ちって感じの流れです。↓

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物件は、築50年のこ~んな感じの、平屋寄棟住宅。。

50年もたてば、軒先も、微妙に下がっているのが通例です。

こ~んな時は・・・・・こ~んな事やってます。↓

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↑はい、桟木の厚みを変えて、調整しております。↓

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これが、微調整って奴です。

入り隅(本谷)2本のちょいと入り組んだ屋根。。

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軒先付け始めて、いよいよ、本業。。瓦工事に入ります。↓

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んじゃ。。

凍て(いて)

今日も、屋根修理。。

不要の、温水器を降ろしたので、屋根瓦を点検してほしい。

っとのご依頼。。(けんめいです。)

先日、点検したところ、とりあえずは、異常なし。。

との、診断。。(間違いなし)

ここで、どおせ上がったついでだから、あっちこっち点検。。

ここで、重大な個所発見!!

ま、言うなれば、風邪ぎみなので、ついでに、健康診断を

受けた所、命に別状のある、他の病気が、めっかった。って感じかな?

んな訳で、本日は、緊急オペ。。

病名は、凍て(いて)

移植手術を行います。じゃ~ん!↓

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屋根の裏側、北面に多い、現象です。

こ~んなの↓

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これは、凍て(いて)と言って、冬場、水が浸み込んで、

中で、水分が凍って膨張し、瓦と一緒に、

バ~ン!って感じ。。

だいたい、肌の良い、いい色の瓦がやられる傾向です。

ま、凍ててる瓦を、差し替え中。。

注意しなくてはいけないのが・・・

見逃しがちですが?こ~んな奴。。↓


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一見大丈夫そうですが??これが、OUT..

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隠れ凍て、と言って、裏側が…限界。。

ほ~ら!↓

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あっちが、めーちゃってます。(笑)

これを見逃すと、雨漏り。。。って事になりかねません!

ご注意を。。。

この、凍てるって現象。。

焼きが甘い。焼き切ってない。時に起こる現象

そもそも、瓦は、その土で、限界の温度で、焼成されるのが

ベスト。。

屋根工事だけやってて、棟に鉄筋棒入れて、

これで良し!って感じの人には、分からないと思いますが?

本来は、製工一体。。

焼き過ぎれば、お肌は荒れる。焼かなくては、凍てる。。

この限界に挑戦している窯元の努力をわからくてはいけません!

あっ!思い出した。。。。

って言うか、その昔、家の近所に、窯のバーナーの本数を減らして、

当時流行った言葉で、「省エネ窯」なるものを開発し、

業界新聞にも、載ったと、噂を耳にした事があります。(爆)

これじゃダメじゃん!

気分はサンタクロース(笑)

今日は、雨漏り修理。。

我が、関東地方、先日の土曜日、久々の大雨でしたぁ。こんな時は、電話が鳴るんだ、雨漏りの修理依頼。。

雨では、仕事がお休みなので、とりあえず、現場踏査。。

ポトン・・・・・・ポトン・・・・・・・・・・・・・・ポトン・・。っと、

雨漏り音確認。。

でも?とりあえず、天井は、濡れてこない。。

この降りじゃ、屋根に上がれないので、後日参上します。

てな感じで、本日、参上!いたしましたぁ。

私位の、ベテラン屋根屋さんになれば、(歳だけ)(笑)

だいたい、一目見れば、雨漏り箇所は見当が付きます。

が???

ちょっと、不安な場合も、多々あるのも、現実です。

プロなんだから、誤診は避けなければいけませんよね♪

お洒落な屋根ドクターIMG_0761.JPG


雨漏り箇所付近の瓦を剥がしました。

そちて、おもむろに、メス(丸鋸)を持ち出しまして、

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屋根に、穴っこあけています。

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んで、この穴から、これ↓

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灯光器を頭に付けて、進入。。

気分は、サンタクロース。(笑)

雨漏り跡、めーっけ。。↓

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ここかYO!

んで、ピンポイント修理。。あばきます。↓

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葺き土が、濡れています。

平葺きの土と、棟土が、グッドタイミングで、マッチして、

毛細管現象で、水を呼びこんでいました。↓

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瓦も、半端勝手ではなく、真物納まり。

条件としては、ベストな納まりのはずですが??

こんな事も、あるのです。

お掃除して、この箇所を、積み替えてあげました。↓


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これで、雨漏りは、止まるでしょう。

的確な雨漏り修理は、ボンド屋、漆喰屋ではなく、

髭の生えた、サンタクロースに頼むと良いでしょう。

byドクターお洒落な屋根。。(爆)

長いの発見!

さて、仕事の方ですが?ぼちぼち修理仕事を

やってます。

今、やってる工事は、漆喰塗り替え工事。。。↓

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南蛮漆喰の、凍てによる棟被害です。


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かっぽじけるだけ、かっぽじいて、漆喰塗り替え工事と

言うよりは、「台土入れ替え工事。。」(笑)

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今回は、南蛮漆喰白に、セメントと、砂を入れて、

練り直した物を詰めました。

一言で、漆喰塗り替え工事と言えども、その棟土の

状況を見て、ネタ(材料)を選ぶ事をしないといけませんね♪

当社では、葺き土の状況で、最善と思われる工法で、仕上げます。

インチキ漆喰屋の、南蛮漆喰増し打ちのような

工事はいたしません!!。

さて、んな事より、この現場。。。

ちょいと、違和感あり・・・↓

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ん?下から3列目に注目。。↓

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長っ!

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大工さんとの、葺き下げ箇所の打ち合わせが

出来てないのが原因で、

調整瓦で、調整してあります。

しかし、長っ!!(笑)

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長年この仕事していますが?俺、初めて見ました。

こ~んな刻印が・・・↓

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働き長さ1尺の、瓦でした。

ここでの、苦肉の策で使ったのでしょうが?

間延び感むんむん。。(笑)

お高い瓦を使っている割には、言葉通り!

お間抜けな納まりぃ(爆)

そだ!このお宅から見えるこのお宅・・・↓

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これは、今から20数年前、平板瓦の流行りたて、

当社、お洒落な屋根 山田瓦店が施工いたしました

フラットタイプ、メタル構法(ケラバ、棟は、板金)です。

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この屋根は、当時、三州からメーカさんが来て、

カタログに載った、お宅でーす。(これマジ)

瓦部分は、何の変色はありませんが?

もうすでに、板金部分は、綺麗に、ペンキが、塗ってありました。

平板瓦の流行りたての頃、

俺的には、より、フラットで、よりシャープに。。

ケラバの野暮ったさ、棟瓦の出しゃばり。。は邪魔。。

よって、この工法は、数棟やりました。

ま、今となって、や~っとこさ、メーカーさんの開発も

進み、瓦で、スマートなものも出来てきましたね♪




ホフマン輪窯を訪ねて

本日、ゴールデンウイーク特別公開の、

ホフマン輪窯の、見学に行ってきました。

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ホフマン輪窯とは、煉瓦(レンガ)を作る窯です。

我が埼玉県深谷市は、その昔は、瓦と、煉瓦の街。。

瓦・煉瓦・土管・等を造るのに、適した粘土に恵まれていました。

この窯。。

家から、車で3分程度の近い、距離にありますが、

なかなか、チャンスがなく、本日、改めての見学です。

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今現在は、トタンの覆い屋で囲んで、保存してあります。

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中に入って見ましょう・・・

これが、窯の中です。↓


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詳しくは、ホフマン輪窯で検索して下さい。。

現在は、ここまでの見学ですが、

私の子供の頃は、廃炉になったこの窯が、遊び場の

秘密基地。。でした。

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一階が、窯、2階が、石炭をくべる部屋、3階が、生の煉瓦の

乾燥室。ってな感じの、木造3階建て。。

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そうそう、こ~んな感じ。。。

当時の写真で、思い出されます。

今の資料館(旧事務所)↓

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明治の洋館造り。。

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今から、約20数年前、この瓦屋根の復元工事の

入札で、当社、お洒落な屋根山田瓦店は、

物の見事に、惨敗した物件です。

あの時は若かった…(笑)

ここからは、あくまで、私の想像ですが…↓

思い起こせばこの明治の洋館、

設計は、外国人、ここで乗せる瓦は、フランス瓦ってな図式

が、考えられますが??

そこんとは、日本瓦の産地であった深谷地区、

屋根職人も、

日本瓦いぶしで、何が悪いんだ!って感じで、踏ん張った。。

切り落ちの深切りに、棟は、関東御所で、薄熨斗2段目地積み

冠瓦は、素丸にて、スッキリ魅せ、

天窓付近の鬼瓦は、洋館を意識して、フランス瓦の

立物のようなものが付いていました。

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復元と言うのは難しく、

どの時代までさかのぼるか?によって変わってきます。

とことん突き詰めれば、当時乗せられなかった、

フランス瓦風の洋瓦か?って感じになりますが?

これは飛躍のしすぎ・・・(笑)

それを踏まえての、日本瓦いぶしでの、気合の入った

葺き方、納め方。。

切り落ち、深切りで、当時の職人の意地、心意気を

復元してやりたかったなぁ!!